皆様こんにちは!!
今回は3/8のブログに「雨が降っても基礎コンクリートは大丈夫!!」というお話をしましたので、そちらの続きを。
何故雨が降っても大丈夫なのか!!それはコンクリートが固まる原理にあります。
コンクリートは、水和反応といって、セメント（コンクリートに含まれているもの）と水が反応し、結晶ができることで硬くなります!!つまり雨が降ってコンクリートが濡れても、その反応が阻害されるわけではないので、雨が降っても大丈夫な訳です。
よく誤解されていますが乾燥によって硬くなるわけではありません。乾燥などで水が足りないと逆に反応しなくなったりするので必要な水よりも多めに添加されてる場合があります。
さて皆様の疑問に少しでもお答えできたでしょうか？
その他、疑問、気なることがありましたら、どしどしご連絡下さい！